地球上の生物は,生きることの基本となることをすべて植物に頼っている
と言っても過言ではありません。
例えば,私達の呼吸に必要な酸素は植物が生み出したものですし,
野菜や果物も植物ですね。
またつきつめて考えれば,魚や動物も植物を食べていると考えられますので,
植物がなくなると,必然的に私達の存在もなくなってしまうほど
大切な存在でなのです。
それほど大切な植物は,地球上に75万種〜150万種あると言われていて,
その中でも薬用植物となるのは約6000種あると言われています。
そして,アロマテラピーやアロマコロジーに用いられるエッセンシャルオイルは,
芳香植物の生命力を凝縮した『植物の魂』のようなものです。
その植物の最上の時期に摘み取り,抽出,凝縮するので
はかりしれないエネルギーを秘めていると言えます。
ハーブやスパイス,芳香性の花,香木など
約700種がエッセンシャルオイルの生産に利用され,
そのうちアロマテラピー用は約200種です。
アロマ(芳香)にはさまざまな薬効があるといわれ,
それは心身ともに働きかけます。
鼻や皮膚を通して私達の身体の中に取り入れられた香りの情報は,
脳の中枢・大脳辺縁系に伝えられ,脳からさまざまな指令が出されます。
その指令を受けて分泌されるホルモンや有効成分が,
心や身体にさまざまな効果をもたらします。
香りの働きを上手に利用し,心身の美と健康に役立てる,
アロマテラピーやアロマコロジーをひとつのライフスタイルとして
とらえてみてはいかがでしょうか。
オイルウォーマーで香りをたいたり,お風呂に数滴落としたり,
香りの楽しみ方はいろいろあります。
特別のことと考えずに,普段の生活にプラスアルファーしてみてくださいね。 |
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